先週末、南信天竜川水系の渓流でスクールを行いました。
この日、この川はたいへんな人出。
入渓してすぐに新しい足跡が点々と…。
渇水気味に加え、人的プレッシャーでかなり厳しい状況でのスクールとなりました。
しかし、それだけに練習には”最適”とも言える状況でした。
それに加えて”適度な”ブッシュ等の障害物はやはり渓流での釣りのテクニックを磨くには”格好の条件”と言えるでしょう。
渇水と夏日の晴天、それから人的プレッシャーという”過酷”な条件でしたが、参加いただいた皆さんには、今後の釣りに活かせるテクニック、ノウハウを多少なりとも習得していただけたら幸いです。
来週6月19日は飛騨地方の本流で、その良く翌週の7月3日は石徹白川で渓流のスクールを行います。
どちらも空きはまだ若干ありますので、ご興味のある方は是非…<m(__)m>
ps.
このスクールの前日、また例によって天竜マスターのFさんに案内していただき、天竜川で釣りを楽しみました。
この日は魚の反応は良く、午前中に2本ほど小さなニジマスを釣ることができました。
その後、昼食を採り日中は暑いのでアンパラさんで時間を潰したのち、夕方入ったポイントで…
かなり良いサイズのニジマスと思しき魚を掛け、しばしのファイトの後…。
痛恨のフック・オフ!!!
…昨年あたりからのバラシ癖がまたしても…、原因は”なんとなく”気が付いているのですが…。
”悪い癖”がつい…(´;ω;`)