先日、今年初となる浜名湖へ行ってきました。
この日は小雨が混じる天候。
魚の姿は見つけずらくなるものの、晴天よりはずっと釣りやすい状況と言えます。
案の定、時間帯によって多くのテーリングが見られるものの、いつもながらの経験不足、アプローチ、キャスト、リトリーブ、それらの1つ1つがもう一つ上手く決まらず、苦戦を強いられることに…。
そんななか、同行のTさんが45cmに少し足らないほどの立派なチヌをキャッチ。
私にも何とか、最後に入ったポイントで何とか1枚釣り上げることができました。
この日私が使用したタックル
ロッド:O-REX Alternative Switch Salamandraの4セクションをカット。9フィートに改造。カラーリングはキャスティングのデモンストレーション用に良く見えるようにトリコロールにしたもの。
ライン:WF7F
リーダー:オリジナルノッテッドリーダー。+1xティペット
フライ:オリジナル シュリンプパターン
マテリアル
Hook:Gamakatsu Bone Fish #6
Thread: 3/0 White
Tail:Shiny Hair & Zebra Rubber Leg
Weight; Bead Head
Body: Shiny Brushをテールを巻き留めた部分に2~3回転ほど巻き、
その前にウェイトのビーズヘッドを止め、20ポンドほどのモノフィラを左右に広がるように取り付け、姿勢安定のスタビライザーとする。そこからさらにボディを巻き。下(個の場合はフックポイントが上を向く形になるため、ポイントと逆側)をカット。
アイ&ウィードガード:20ポンドモノフィラ目の部分はペンで黒く塗った後、ライターで焼き丸くする。