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【特別企画!】GWミニ・キャスティングレッスン


こんにちは、皆さん!
ゴールデンウィークはもうすぐそこですね。

皆さんはどのように過ごす予定ですか?

もし、新しい趣味を始めたいと思っている方がいたら、
今回はミニ・フライキャスティングレッスンの案内をしていきたいと思います。

フライフィッシングをはじめるにあたって、
最初の障壁となることは、
なんといってもキャスティングだと思います。

そして、そのキャスティングを習得すれば、
フライフィッシングはより楽しく、
エキサイティングなものになります。

レッスンでは、参加者のレベルに合わせた個別指導が行われますので、
初心者の方でも安心して参加することができます。

また、中級者の方には、より高度なテクニックやアドバイスを提供することができます。

それから、キャスティングの種類は
オーバーヘッド、スペイキャストどちらでも
ご希望に合わせてレッスンさせていただきます。

レッスンの詳細は以下の通りです。

日時:5月1日、2日、5日、7日の各日、午前9時から正午まで

場所:豊橋市内(場所の詳細はお申込み後追ってご連絡させていただきます)

参加費用:¥3,000(税込)

参加申し込みは、こちらをクリックしてください。


もしくは、サイドバーの「イベントカレンダー」からもお申込みいただけます。

お問い合わせは以下のフォームをご利用ください。

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    スクールについて

    メッセージ本文

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    【本流のスペイフィッシング】スクールのご案内


    久しぶりの実釣スクールのご案内です。

    春爛漫の本流でスペイフィッシングを

    春爛漫。

    各釣り場の気温、水温も日ごとに上昇して、
    それに伴い、そこに生息する生物の活性も高まり、
    いよいよ本流の釣りが楽しい季節になってきました。

    そんな絶好機を迎えた春の本流で
    スペイロッドを使った実釣レッスンを
    受けてみませんか?

    本流の魅力

    本流での釣りの魅力は
    なんといってもそのスケールの大きさでしょう。

    広々としたフィールドで、
    ダイナミックなキャスティングが楽しめます。

    …時には繊細なアプローチが必要なる場合もありますが…

    そして、釣れる魚は
    渓流でのそれよりもサイズが
    一回りも二回りも大きいことが普通です。

    魚のコンディションも
    栄養をたっぷり取ってパワフル。

    最高のファイトが楽しめます。

    本流でのスペイキャスティングの利点

    そんな、希望に満ちた
    魅力たっぷりな本流の釣りですが、
    個体密度は渓流のそれよりもまばらで
    当然、魚に巡り合える確率は小さくなります。

    広く重い流れでひたすら
    キャストを繰り返すことが必要です。

    そんな釣りでは
    シングルハンドロッドを使った
    オーバーヘッドキャストで
    遠投を繰り返すことは
    かなりな重労働だといえます。

    それに比べ、
    ツーハンドロッドは
    ロッドが長いため、
    楽に遠投することができ、
    広い流れをまたいでフライを流すことにも
    有利だといえます。

    そして、それを片手ではなく、
    両手で持つことで、
    体力的にもかなりのアドバンテージがあります。

    さらに、スペイキャストは
    オーバーヘッドキャストに比べ
    素早く、安全に、そして効率よく
    キャストを繰り返すことができます。

    それに、フライキャスティングに
    ついて回る問題、
    バックスペースについても、
    オーバーヘッドよりも
    ずっと少ないスペースでキャスト
    することができます。

    実際スペイキャストの普及に伴い、
    それまでフライフィッシングでは
    全く無視されていたポイントでも
    普通に釣りがされるようになっています。

    つまり、格段に釣りができる場所が
    増えたのです。

    そんな、魅力的で効果的な
    本流でのスペイフィッシングですが、
    難しさやわかりづらい点も多いものです。

    そんな難しさ、わかりづらさを解消するための
    ノウハウをお伝えします。

    スクール詳細

    スクールの詳細は以下のようになります。

    • 場所

    天竜川南信伊那市周辺を予定しています。
    (詳細はお申込み後お知らせします)

    • 日時

    2023年4月22と23日

    • 料金

    各日とも¥15,000(税込み)

    • 定員

    各日とも4名程度

    • お申し込み方法

    下のリンクからお申し込みください。

    • 講師プロフィール

    岡田裕師(おかだひろし)

    1962年生まれ。
    FFI(Fly Fishers International)公認MCI(マスター・キャスティング・インストラクター)
    及びTHMCI(ツーハンド・マスター・キャスティング・インストラクター)

    推奨タックル

    • ロッド

    11~12ft、#5/6~#6/7程度のライトスペイロッド

    例:O-REX ニンブルスペイ メリボラなど

    • ライン

    ロッドに適合した重量のスカンジ、あるいはスカジットシステム

    例:ネクストキャスト トラウトファインダーなど

    • フライ

    各種ストリーマやウェットフライ

    例:ストリング・リーチ・ニンフファジーカディスステノ・スペイなど

    お問い合わせ

    お問い合わせは下のフォームをお使いください。

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      スクールについて

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      今後のスクールのご案内について

      冒頭で、久しぶりのスクールのご案内だという旨を書きました。

      でも、実際には実釣スクールは今シーズン
      3回目になります。

      どういうことかというと、一般的にスクールの告知をするのは
      今年に入って初めてということなのです。

      というのも、今年から
      このようなスクールの告知は、
      ばくが配信している無料のメールマガジンの読者と
      オンラインサロンのメンバー、
      それからリモートのキャスティングレッスンに
      ご登録いただいている方にまず事前告知をし、
      そのあとで一般告知をすることにしており、
      事前告知の時点で定員に達した場合は、
      一般告知をしてこなかったからです。

      それは、スクールのようなサービスは
      どうしても参加できる人数に制限があり、
      ぼくが配信しているコンテンツを
      熱心にご利用いただいている方が
      それに興味があっても参加できないということを
      できるだけ避けたいと思い、
      今後はそのような方に優先的に
      ご案内させていただくべきだと考えたからです。

      ですから、このようなスクールにご興味のある方は、
      これらにご登録いただくことをお勧めします。

      そのほとんどは無料で、
      不要ならいつでも、簡単に解約できます。

      けっして登録して損なことはない、
      むしろお役に立つものだと信じています。

      特にメールマガジンは、
      定期的(3日に1通程度)に、
      スクールのご案内以外にも
      製品情報などの告知、
      そして、それだけではなく、
      フライフィッシングに関する
      様々な情報をお届けしていますのでお勧めします。

      それぞれのサービスの詳細については
      下のリンクをご覧ください。

      オンラインサロン

      フェイスブックのグループ機能を使った、
      参加者間で様々な意見交換ができるコミュニティです。

      参加にはフェイスブックのアカウントが必要なのと、
      事前に簡単なアンケートにお答えいただきます。

      リモートキャスティングレッスン

      月額課金(¥3,000/月)でリモートで受けられるキャスティングレッスンです。

      登録者限定のメールマガジンや、
      スクールなどの特別割引などの特典もあります。

      なにとぞご理解とご協力のほど、
      よろしくお願いいたします。

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      2023年、今年最初の本流釣り


      長良川のミッジングに続き、
      それとはある意味正反対の釣り。

      本流でのツーハンドを使ったスペイフィッシングに行ってきました。

      今年はいつも以上の大賑わい

      この流れは、毎年恒例とも言えるもので、
      やはり、この釣りの愛好の仲間が集い、
      ワイワイ、ガヤガヤにぎやかなスタートになるものなのですが…

      今年はいつもにもまして大人数での解禁となりました。

      北海道十勝の友人ガイド

      それというのも、北海道の十勝を拠点にガイドをしている友人が、
      それのプロモーションを兼ねてくるということで、
      その常連のお客様やご友人なども集まり、
      なかなかな賑わいになりました。

      十勝方面への釣行を考えている方は、
      一度こちらをご覧ください。

      コロナ前にはぼくもツアーを組んで、
      彼のガイドでお世話になりました。

      しばらくやっていなかったので、
      そろそろ再開しようかな?
      とも思っています。

      ご要望が多ければ、企画しようと思いますので、
      ご興味のある方は、ぜひご連絡ください!( ´艸`)

      釣りガイドだけでなく、原木シイタケも!

      彼の仕事のスタンスは、たいへんユニークで、
      釣りのガイドをしながら、原木シイタケを栽培して販売もしています。

      京都の老舗料亭にも使われているそうで、
      その品質は折り紙付き!

      食通の方は購入されてみることをお勧めします。

      シイタケの販売はこちら

      そして、肝心の釣果のほどは…

      初日こそ振るわなかったものの、
      2日目は、地元のすご腕フライフィッシャーの情報のおかげもあって、
      すこぶる好調!

      良好なスタートを切ることができました。

      まずはぼくのフライにこれがかかってくれ…
      次に一緒に釣りをしていたEさんにこの、とんでもなく太いニジマスが…
      続いてぼくのフライにこれが…
      サイズこそ大したことはなかったものの、
      その割にパワフルでスピーディーなホウライマスでした。
      そして、1日余分に”居残り”をしたEさんにこの”イカツイやつ”が…Σ(・□・;)

      この時使用したタックル

      ご参考までに、この時ぼくが使用したタックルと、
      お勧めのグッズをご紹介します。

      • ロッド

      ロッドはぼくが作っているO-REXニンブルスペイシリーズの11’8” #5/6のメリボラ。

      このロッド、程よいリアクションのスピード感と、
      ”粘り”を感じるフレキシビリティを備えており、
      たいへん使い心地の良いロッドです。

      • ライン

      ラインは、ウチで輸入しているNextCastの新しいラインアップ、トラウトファインダー。

      これのF1という、フローティングのボディと、
      中間部がインタミになったモデル。

      上で使用したロッドには300グレインを使いましたが、
      人によってはもう少し思い325か、350グレインぐらいでもよいかと思います。

      その先端に各種シンクティップを付けて使います。

      今回はシンクレートS-4が良い感じでした。

      ランニングラインには、ビジョンのフラットモノ、カタパルトの35lb.を使用しました。

      本当はNextCastの新製品、エア・シューティングラインをしたかったのですが、
      タッチの差で入荷が間に合いませんでした。

      次の釣行では、これを使いたいと思っています。

      • フライ

      フライは、先日YouTubeでご紹介した、
      トレーラーフックタイプのミノーや

      以前からよく使っている…というか、
      何かというとつい頼ってしまうこのフライ

      その他お勧めのギア

      これらの他にお勧めのグッズをご紹介します。

      • ウェーダー

      この時期、寒さがかなりきつい日もあるので、
      保温性に優れたネオプレーンのウェーダーがありがたいと思います。

      このウェーダー、他と比べてもたいへん柔軟で
      伸縮性に富んだネオプレンでできており、
      ものすごく動きやすウェーダーです。

      厚み3ミリというのも、浮力が強すぎず、
      ウェーディング中に体が浮いてしまうということもありません。

      暖かいのは良いが、蒸れるのが嫌という人には
      やはり集めの透湿素材のウェーダーが良いですね。

      パタゴニア・スウィフトカレントウェーダー

      • ウェーディングシューズ

      これはまだぼくは使っていないのですが、
      たいへん評判が良いので使ってみたいと思っているシューズです。

      パタゴニア・フットトラクター・ウェーディングシューズ

      パタゴニアと、有名ブーツメーカー、ダナーとのコラボ製品で、
      たいへん履き心地が良いと好評です。

      ソールはフェルトとビブラム製のスティッキーラバーとあり、
      それぞれ一長一短はありますが、
      ぼくの個人的な好みではフェルトソールが好きです。

      それに、このようなアルミ製の滑り止めを取り付けたら、
      厚く苔が付いた滑りやすい本流の川底でも
      安心のグリップ力が得られます。

      • パンツ

      今年ウェーダーの中に履こうと使ってみたパンツです。

      パタゴニア・R2テックフェイス・パンツ

      たいへん暖かく、通気性も抜群。

      細身で伸縮性に富んでいるため、ウェーダーの中でごろつかず、
      動きを妨げません。

      表面は通常のフリースと違い、スムーズにできているため、
      ウェーダー内部で滑りが良いため、着崩れしません。

      そして、撥水加工もされており、
      ウェーダー内部で結露したとしても、
      冷たさを感じず、たいへん履き心地の良いパンツです。