今年の夏は特別熱いのか、各地で真夏日が記録されており、熱中症で倒れる方も多いようです。
外で活動することが”基本”の私たち釣り人も他人ごとではありませんね。
そんな真夏の釣りの”強い味方”を作りました。
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小型軽量、丈夫でオシャレなフランス製フライボックス『ボナンド』のフライボックスが入荷しました。
カラーバリエーションは9色と豊富なので、その中からお好みの色を選んで使うのもよし、
内容物に合わせて色分けするのもよし。いろいろな使い方ができます。
詳細はこちらをご覧ください。
先日、出来上がった新しいロッドH.OKADA Flat Stealth #6を手に浜名湖へ行ってきました。
この日は午前中は晴れていたものの、途中から雨交じりの曇り。
良い機会なので、それぞれの空を背景にした場合のロッドの見え方を写真に収めてみました。
異なる条件ながら、どちらも良い感じに”溶け込んでいるのでは?
しかしながら、結局この日の釣果は…
三好の眼鏡屋『ウィンク』の店長。
Aちゃんこと、S君のこちらのみ!
彼、結構な”外道キラー”。
…ロッドはかなり良い感じなのですが…それ以外に問題がまだまだ”ヤマズミ”のようです😢。
先日、今年初となる浜名湖へ行ってきました。
この日私が使用したタックル
ロッド:O-REX Alternative Switch Salamandraの4セクションをカット。9フィートに改造。カラーリングはキャスティングのデモンストレーション用に良く見えるようにトリコロールにしたもの。
ライン:WF7F
リーダー:オリジナルノッテッドリーダー。+1xティペット
フライ:オリジナル シュリンプパターン
マテリアル
Hook:Gamakatsu Bone Fish #6
Thread: 3/0 White
Tail:Shiny Hair & Zebra Rubber Leg
Weight; Bead Head
Body: Shiny Brushをテールを巻き留めた部分に2~3回転ほど巻き、
その前にウェイトのビーズヘッドを止め、20ポンドほどのモノフィラを左右に広がるように取り付け、姿勢安定のスタビライザーとする。そこからさらにボディを巻き。下(個の場合はフックポイントが上を向く形になるため、ポイントと逆側)をカット。
アイ&ウィードガード:20ポンドモノフィラ目の部分はペンで黒く塗った後、ライターで焼き丸くする。
最近、”ひょんなこと”から、作業場を近所に移転しました。
それに伴い、ささやかながら”ショー・ルーム”を開設します。
ショー・ルームというにはあまりにもささやか。…なので、”ショー・スペース”いや、”小スペース”といった方が的確かもしれませんが…。
ともあれ、当方オリジナルのO-REXロッドやH.Okadaロッド、その他オリジナル商品や、ネクストキャスト、フィッシュアウル・ランディングネット等、これまでなかなか手に取ってみていただくことができなかった商品なども、直に見ていただくことができるようになります。
是非、お気軽にお立ち寄りください。
当面は不定期のオープンとなります。
オープンする日時は当ホームページのカレンダーにアップしますが、事前にお電話(052-703-6009もしくは携帯090-8188-2990)などにてご確認いただけるとよろしいかと思います。
場所はこちらです。
愛知県名古屋市名東区牧の里2丁目602 101号室
オリジナルのマテリアル『シャイニーヘア』をコパーワイアにはさみ、撚り付けたダビングブラシ『シャイニー・ブラッシュ』を発売しました。
ストリーマのボディやヘッド等を作るときに、ヘアをスレッドにはさみ、ツイストが必要な場合がありますが、そんな時にこのマテリアルを使うと、たいへんな時間短縮になります。また、このツイストをすることに不慣れな方にも、失敗なくしかも素早く巻くことができます。
またこれを使い、私のオリジナルフライ『シリヘッド・バニー』のタイイング手順を動画にもしてみましたので、ご覧ください。
先週末、お客様のKさんのお誘いでまたしても天竜川へ…。
前回は悔しい思いをしたので、今回こそは…との思いを胸に秘めての?釣行と相成りました。
今回も天竜マスターことFさんが同行していただけることに…いつもながら、心強い限りです。
先ずは前日ルアーで良いサイズが上がったというポイントへ行くものの、ここでは不発。
昼食前にもうひと場所と行った場所は、前回私が痛恨のバラしを”やらかして”しまった場所。
そしてその場所で、前回あたったのとほぼ同じあたりで底石とも思えるようなかすかな違和感を感じ、フライをチェックするものの、フックには特に異常はなかった。「もしかして…」と思い、少し上流へ遡りそれまでよりも小刻みに再トレースしてみた。
そして、それが功を奏し、見事フッキング。今回も前回に引き続きなかなかのサイズであろう手ごたえ。
「よしッ、今回こそは…」と思いながら後ろ見ているであろうFさんを振り返り、フッキングしたことを合図。
案の定、一部始終を見ていた様子。
余分なラインをリールに巻き終わり、これから本格的なファイト…と思ったのもつかの間、
あろうことか、またしてもフックオフ((+_+))。
今回はあらかじめある程度予期しており、対策も取れたはずにも拘らず…である。
ガックリと肩を落としつつも「魚の反応はある、状況は決して悪くない」と自らを鼓舞し、午後別のポイントへ…。
そしてやはりここでも魚の反応はあり、一瞬フッキングしたものの、ここでも、またしても…。
もう1泊して翌日も釣りをするKさんの「一泊して明日もやったら?」とのお誘いに心を動かされながらもこの日は帰らねばならず、後ろ髪をひかれる思いで帰宅。
翌日、Kさんからこれらの写真とともに釣果報告が届きました😢。
この日私が使用したタックル
Rod: O-REX Master Spey Carnwenhan 12’6″ #5/6/7
Line: Nextcast FallFavorite40 450gr+Sink Tip 10′ S-6
Flies: Sili-Head Minnow Olive/Brown #6 & Fuzzy Caddis Orange Body #6
梅雨に入ったとはいえ、あまり大きな水が出ることもなく、時折降る雨はむしろ釣りに良い結果をもたらしているようで、連日良い釣果が各方面から聞こえてきます。
そんな6月も最終となる28日(日曜日)、渓流のドライフライ・フィッシングスクールを行いたいと思います。
梅雨もおそらく後半となり、最高のコンディションの渓流での釣りを楽しんでいただきたいと思います。
スクール詳細
日時:2015年6月28日(日)
場所:中部地方の渓流(状況を見て決定します)
料金:¥8,000(ただしO-REX、H.OKADAロッドオーナー、もしくは2015年スキーナツアーお申し込みの方は¥7,000)
*交通費、入漁料等は含んでいません。
講師:岡田裕師(IFFF[International Federation of Fly Fishers]公認ツーハンド&マスター・インストラクター)
お申し込み方法:下のお申し込みフォームから、もしくはお電話、fax(052-703-6009)にてお申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております。
前日結構な雨降りだったのにも関わらず、
今年の石徹白フィッシャーズホリデーもたいへん良い天気に恵まれ、楽しむことができました。