今年は、なぜかなかなか機会ができず、4月半ばのこの時期になってやっとはじめての渓流へ行ってきた。
溜まっている仕事が気になりながらも、新しいロッドのプロトのテストもしたいので、何とか午後だけ近場の川へ行くことに…。
天気も良く、暖かな日曜日。釣り場には結構な釣り人が入っている。
何とか入る場所を見つけ、釣り始めると結構魚の反応がある。
水面近くに浮いて、ライズを繰り返す個体もそこここに見られた。
しかし、反応は良いものの、バラしや掛け損ないが多いのが気にかかる。
高い水の透明度とハイプレッシャーのため、なのか?
今シーズン初の渓流のため、タイミングが合わないのか?(それとも、ただ単に私の腕のせい?)
ともかく短い時間ながらも、今シーズン初の渓流釣り&O-REXロッド・ニューモデルのテストは”恙なく終えることが出た。
この日使用したタックル
ライン:DT2F
リーダー:オリジナル ノッテッド・リーダー12’ 6x