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雨の浜名湖


先日、アンパラさん御一行とまたしても浜名湖へ…。

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この日はあいにくの雨。

しかも結構な風が吹く中の釣行となりました。

2隻の船に別れ出港。

私たちは、それなりに魚の姿は認めるものの、もう一つの状況。

ほどなくして、別の船でSさんと同行のアンパラ山本さんに待望の1枚が釣れたとの情報が…。

午後になり、Sさんと連絡を取るとテーリングが始まったとの情報を得て、そちらへ向かうことにしました。

現地に到着すると…

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すると、丁度山本さんが2枚目のクロダイとファイト中。

無事取り込むのを確認。

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おめでとうございます!

御見それしました!

少し離れたところで釣りを続けていたSさんのところでは、テーリングが続いているということで、

Fさんもそちらへ行きこれまた待望の1枚を…この日最大の48センチ。

その後Sさんも1枚追加。

私にもそれなりにチャンスはあったものの、リズムが合わないのか何なのか…クロダイの気持ちは良く解りません((+_+))。

 

この日の私の仕様タックル

ロッド:H.OKADA Flat Stealth #6

ライン:WF6F

リーダー&ティペット:オリジナルノッテッドリーダー+フロロカーボン8lb全長約17ft

フライ:オリジナルフライ

 

 

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先週の天竜…またしても… (~_~)


先週末、お客様のKさんのお誘いでまたしても天竜川へ…。

前回は悔しい思いをしたので、今回こそは…との思いを胸に秘めての?釣行と相成りました。

今回も天竜マスターことFさんが同行していただけることに…いつもながら、心強い限りです。

先ずは前日ルアーで良いサイズが上がったというポイントへ行くものの、ここでは不発。

昼食前にもうひと場所と行った場所は、前回私が痛恨のバラしを”やらかして”しまった場所。

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そしてその場所で、前回あたったのとほぼ同じあたりで底石とも思えるようなかすかな違和感を感じ、フライをチェックするものの、フックには特に異常はなかった。「もしかして…」と思い、少し上流へ遡りそれまでよりも小刻みに再トレースしてみた。

そして、それが功を奏し、見事フッキング。今回も前回に引き続きなかなかのサイズであろう手ごたえ。

「よしッ、今回こそは…」と思いながら後ろ見ているであろうFさんを振り返り、フッキングしたことを合図。

案の定、一部始終を見ていた様子。

余分なラインをリールに巻き終わり、これから本格的なファイト…と思ったのもつかの間、

あろうことか、またしてもフックオフ((+_+))。

今回はあらかじめある程度予期しており、対策も取れたはずにも拘らず…である。

ガックリと肩を落としつつも「魚の反応はある、状況は決して悪くない」と自らを鼓舞し、午後別のポイントへ…。

そしてやはりここでも魚の反応はあり、一瞬フッキングしたものの、ここでも、またしても…。

もう1泊して翌日も釣りをするKさんの「一泊して明日もやったら?」とのお誘いに心を動かされながらもこの日は帰らねばならず、後ろ髪をひかれる思いで帰宅。

k-rainbow

翌日、Kさんからこれらの写真とともに釣果報告が届きました😢。

この日私が使用したタックル

Rod: O-REX Master Spey Carnwenhan 12’6″ #5/6/7

Line: Nextcast FallFavorite40 450gr+Sink Tip 10′ S-6

Flies: Sili-Head Minnow Olive/Brown #6 & Fuzzy Caddis Orange Body #6

 

 

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5月末の天竜川


解禁以来もう一つパッとしなかった天竜川ですが、最近になって情況一変。

あまりにも好調なので、急遽執り行った今回のスクール。

前日はまた例によって、天龍マスターのFにご案内いただき、プライベートの釣りをさせていただきました。

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いつも的確な状況判断のもと、魚のいる場所へ案内してくれるFさん。

その”ヨミ”の確かさは恐ろしいほどです。

ここ最近、晴れが続いており渇水気味になってきて、そろそろ一雨ほしいところ。

さすがにスローになってきた感のあったこの日も”やって”くれました。

それまで好調だったポイントもこの日は定水位のためか振るわなかったのを見て、別の場所へ移動。

今年はまだ釣果が上がっていないものの、「この状況ならばきっと良いはず」と連れて行ってくれた場所で待望のストライクが…。

しかしフライを流し切り、ステップダウンしている時にかかったため掛りが浅かったのか、数秒後にははずれてしまった。

その首を振った時の振幅の大きさと重さから、結構なサイズだったはず…。

掛かった後の対処の不味さもあったと反省しきり。

痛恨の一尾となってしまった😢。

翌日のスクール当日は、事前の天気予報では雨だったにもかかわらず晴れ。

そして風も結構強く吹いていた。

皆さん、その強風に手を焼きながらも熱心にキャストを繰り返していました。

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やはり晴天続きの渇水傾向が災いしているのか、午前中はノーバイト。

昼食の後は大きく場所を移動することに…

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そしてついに、待望の一尾が地元の凄腕釣り師Mさんのロッドを曲げることに…。

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そのファイトの様子からかなりのサイズであることが想像できる。

…が…上流に上ってきた魚が、下流へ走り出したと思う間もなく、痛恨のバラし…😢。

それでも、ほどなくして小さいながらも1尾キャッチ。

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その後、私も少しだけ竿を出さしていただくことに…。

1尾掛けるものの、横っ飛びにジャンプ一閃、またしても外れてしまった。

ジャンプした魚体を見る限り40センチあるかないかというサイズながら、丸々と太った良い魚体。

後ろで見ていた方たちも残念そう。

その間、下流で釣りをされていたMさんが、またしてもかなりのサイズの魚を掛けたものの、やはりバレてしまったとのこと。

今回はバラしの多い釣行&スクールとなってしまいましたが、これも晴天続きの定水位のため、やや活性が下がってきたためかもしれません。

しかし、相変わらずよく反応してくれるので、一雨来たらまた良くなりそうな感じです。

今回もアンパラの山本さん、天竜マスターのFさん、スクールご参加の皆さん、地元釣り師の皆さん、たいへんお世話になりました。

 

この日私が使用したタックル

Rod: O-REX Master Spey “Carnwenhan” 12’6″ #5/6/7

Line: NextCast FallFavorite 35 #5/6

Flies: Fuzzy Caddis, Sili-Head minnow AYU Color