2015年4月29日はかねてよりご案内の通り、南信地方での渓流スクール。
でも、その前日奇しくも私の大学の恩師、石垣尚男先生が釣り人社の別冊の取材で来られているということで、見学させていただくことに…。
同じように”毛ばり”を付けての釣りながら、私たちフライの釣り方とは異なる部分、共通する部分などあり、たいへん興味深く見させていただきました。今後の釣りにフィードバックさせていただけることもありそうで、たいへん勉強になりました。
”取材組”と別れた後、天龍マスターのFさんと天竜川本流を人流しだけ…。
この日は不発だったもの、これまで不調だった天竜川ですが、だんだ良くなりつつある気配を感じました。
今後が楽しみです…。
そして、翌日は本来の目的であった、渓流スクール。
…でも、その前に、また、例によって…
『いたや』さんでイッパイ。
この日はいつもと少しだけ違って私とUさん、4月生まれの私たちを祝ってケーキを用意してくれました。
翌日のスクールは汗ばむほどの”暖かい”日に…。
”暖かく”なりすぎてしまい、午後には雪代混じりの流れになり、魚の反応は芳しくない日ではありました。
厳しいなか、とりあえず釣れて笑顔のHさん。
いつものことながら、今回は特に内容の濃い2日間となりました。
この日、私が使用したタックル
天竜川
Rod:O-REX Master Spey “Carnwenhan” 12’6″ #5/6/7
Line: NextCast FallFavorite 35 #5/6+Sink Tip 10′ T-6
Leader: 2x
Flies: String Leech Nymph and Fuzzy Caddis
渓流スクール
Rod: O-REX Chimera 8’2″ #2 Prototype
Line: DT2F
Leader: Original Hand Tyed Knotted Leader 14′ 7x
Flies: O-Rex Dun, Paraloop CDC Dun,等