![](https://blood-knot.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4895-scaled.jpg)
長年の使用で、リールシートの接着剤の劣化のためか、
接着部分がはがれ、抜けてきていたのと、
グリップの後ろ部分、リールシートのポケット部分も含めて
酷く痛んだコルクの修理です。
修理前の写真はこんな感じです。
![](https://i0.wp.com/blood-knot.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4870.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
修理方法は、抜けてきたリールシートを、
傷つけることなく抜くことができたので、
金具とウッドのスペーサーは温存して、
接着しなおすことにしました。
グリップ部分も、痛みの激しい、
後ろの部分だけを交換。
ほとんどの部分は温存することにしました。
出来上がりはトップの写真のようになりました。
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