以前ご案内させていただいた渓流魚の天国、
東北発信のロッドメーカー、カムパネラ。
それの、先日入荷したブランクから1本組み上げました。
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販売中の商品カムパネラ H.okada スーパーライト 8’4” #2、 4ピース元の価格は ¥62,920 でした。¥56,628現在の価格は ¥56,628 です。 ¥51,480
今回組み上げたロッドは…
今回組み上げたロッドは、
解禁直後の早春から
渓流でのドライフライフィッシングを
楽しむのに最適なロッドです。
解禁直後の渓流で、ドライフライを楽しむことができるところはあまり多くはないでしょうが、
ぼくが活動の拠点としている中部地方では、幸いにも
奥飛騨という豪雪地帯ながら、解禁直後の雪景色のなかでも
ドライフライフィッシングが楽しめる名川、蒲田川をはじめ、
いくつかの川でそれを楽しむことができます。
早春の渓流で使用するフライは多くの場合、小型のものが主体となります。
前出の蒲田川でさえ、#16~#20がこの時期の標準サイズ。
それ以外の川では、それよりもはるかに小さいサイズが使われることが通常です。
水量も少なめなため、盛期よりも繊細なタックルが求められます。
今回組み上げたスーパーライトシリーズ、
8’0” #2というモデルは、そんな条件にマッチしています。
約65gと、ロッド自体がたいへん軽く、
1日中振り続けても疲れることなく、
また、繊細なプレゼンテーションも容易に行えます。
それから、しなやかなティップセクションと
パワフルなバットセクションの組み合わせは
細いティペットでの大型の渓魚とのファイトも可能にしています。
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