水面でのパフォーマンス・タスク―――セクション1B
タスク17 ダブルスペイ(利き手サイド)
簡単な説明に続き、最低90°の方向転換を伴う65ft(約19.8m)のダブルスペイ・キャストを行います。
ホール及びシュート可。
簡単な説明に続き、最低90°の方向転換を伴う65ft(約19.8m)のダブルスペイ・キャストを行います。
ホール及びシュート可。
簡単な説明に続き、最低45°の方向転換を伴う65ft(約19.8m)のシングルスペイを行います。
ホール及びシュートは可。
簡単な説明に続き、次の2種類のスイッチキャストを行います。
(a)ホールもシュートも行わない、Dループを使う55ft(約16.8m)キャスト。
(b)シングルホールを行い、シュート可の65ft(約19.8m)キャスト。
簡単な説明に続き、次の2種類のロールキャストを行います。
(a)ホールもシュートも行わない50ft(約15.2m)のキャスト
(b)シングルホールを行う55ft(約16.8m)キャスト。シュート可。
簡単な説明に続き、左にカーブさせるプレゼンテーションを2種類実演します。
一つはロッドを水平に近い面で振るもの、もう一つは垂直に近い面で振るものです。
ラインの長さは45ft(約13.7m)。
簡単な説明に続き、2種類のスラックライン・レイアウトを実演します。
1つは連続する大きなスラックウェーブ、もう一つは連続する小さなスラックウェーブを作ります。
ラインは50ft(約15.2m)。
この詳細は順次アップしていきます。
簡単な説明に続き、1時、2時、3時の各位置でキャストをします。
次にオフショルダーで11時、10時、9時の各位置でキャストをします。
各位置では2回ずつフォルスキャストをします。
ラインの長さは40ft(約12.2m)です。
簡単な説明の後、ナローループのフォルスキャストを6回行います。ラインは50フィートです。
このタスクで期待されることは、CIのタスク1とほぼ同じです。
違う点はラインの長さが50フィートになっていることと、ループの幅が3フィート以下となっている点です。
このループ幅は、ライン先端がロッドティップを通過する辺りで、ループ先端から3~4フィートの地点で計ります。
この、ループ幅3ft以下というのはなかなかに厳しい課題で、ロッドのアクションによってはほぼ不可能な場合もあるのではないかと思います。
では、どのようなロッドがナローループを形成するのに向いているかといえば、皆さん直感的にお分かりになっているかと思いますが、ティップが軽い、ファストアクションのロッドの方がよりナローなループを形成しやすいといえます。つまり、ロッドのアクションによって、作ることができるループの幅にある程度の限界があるといえます。しかし、ちょっとしたテクニックというか、コツをつかむとそれを超えたナローループを作ることも可能ではあります。
そのテクニックを使って、同じロッドでキャストしたのが次の動画です。
比較しやすい様に、ラインをトレースした静止画にしてみました。
以下でそのテクニックをご紹介します。