先週末、お客様のKさんのお誘いでまたしても天竜川へ…。
前回は悔しい思いをしたので、今回こそは…との思いを胸に秘めての?釣行と相成りました。
今回も天竜マスターことFさんが同行していただけることに…いつもながら、心強い限りです。
先ずは前日ルアーで良いサイズが上がったというポイントへ行くものの、ここでは不発。
昼食前にもうひと場所と行った場所は、前回私が痛恨のバラしを”やらかして”しまった場所。
そしてその場所で、前回あたったのとほぼ同じあたりで底石とも思えるようなかすかな違和感を感じ、フライをチェックするものの、フックには特に異常はなかった。「もしかして…」と思い、少し上流へ遡りそれまでよりも小刻みに再トレースしてみた。
そして、それが功を奏し、見事フッキング。今回も前回に引き続きなかなかのサイズであろう手ごたえ。
「よしッ、今回こそは…」と思いながら後ろ見ているであろうFさんを振り返り、フッキングしたことを合図。
案の定、一部始終を見ていた様子。
余分なラインをリールに巻き終わり、これから本格的なファイト…と思ったのもつかの間、
あろうことか、またしてもフックオフ((+_+))。
今回はあらかじめある程度予期しており、対策も取れたはずにも拘らず…である。
ガックリと肩を落としつつも「魚の反応はある、状況は決して悪くない」と自らを鼓舞し、午後別のポイントへ…。
そしてやはりここでも魚の反応はあり、一瞬フッキングしたものの、ここでも、またしても…。
もう1泊して翌日も釣りをするKさんの「一泊して明日もやったら?」とのお誘いに心を動かされながらもこの日は帰らねばならず、後ろ髪をひかれる思いで帰宅。
翌日、Kさんからこれらの写真とともに釣果報告が届きました😢。
この日私が使用したタックル
Rod: O-REX Master Spey Carnwenhan 12’6″ #5/6/7
Line: Nextcast FallFavorite40 450gr+Sink Tip 10′ S-6
Flies: Sili-Head Minnow Olive/Brown #6 & Fuzzy Caddis Orange Body #6