今回の題材はフライラインの溶着
先日、かねてよりご案内した通り、初めてのオンラインセミナーをやってみました。
今回の題材はフライラインの溶着について。
その時の様子はYouTubeにアップしましたので、是非ご覧ください。
シュリンクチューブを使用したオーソドックスなラインの溶着から始まり、
ウチのオリジナルのライン溶着用ツール「ウェルディングチューブ」を使った、より丈夫で確実なラインの溶着について、いろいろなケースを例にお話ししました。
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ウェルディングチューブ・ライト(Welding Tube Light)¥550 – ¥660
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ウェルディングチューブ(Welding Tube)¥550 – ¥660
ライン溶着に使用するヒートガン
【進化版】Anesty ヒートガン LCD ディスプレイ搭載 ホットガン 急速冷却機能 4つ作業モード 1500w 50-600℃ ホットエアガン メモリー機能 【PSE認証】
マキタ ヒートガンAC100V用 熱風温度50-550度 HG6031VK
また、参加者のご質問にその都度お答えしながら、なかなかに楽しいセッションになったのでと思います。
使用したプラットフォームはZOOM
今回オンラインセミナーで使用したプラットフォームはZOOMというもの。
このZOOM、もうご存知の方も多いでしょうが、今回のコロナ禍によりリモート会議やリモートレッスン、このようなオンラインセミナーなど、リモートでのコミュニケーションの必要性が急速にたかまり、それに伴い利用者が急増しているツールです。最近のテレビ番組の多くがリモートで作られ…その手法はおそらく今後ある程度以上定着するんじゃないかと思っているのですが…それにも使われていますね。
このZOOMを使ったオンラインセミナーに参加するのはいたって簡単。
基本的には私のようなセミナーの主催者から送られるURLをクリックしていただき、案内に従っていただければご参加いただけます。
必要な道具、設備など
これに参加するの必要なものは…
インターネットに接続できる環境とPC、スマホ、あるいはタブレット。
基本、それだけで参加できます。
その他にあると便利なもの、より良いものとしては…
ヘッドセット
勿論、PCやスマホ、タブレットに内蔵のスピーカーやマイクでも問題はありませんが、よりクリアな音声でやり取りするには、ヘッドフォンあるいはイヤフォンなどとマイクがセットになった、ヘッドセットがあるとたいへん役立ちます。
さまざまなタイプがあり選択に迷うところですが、大きく分けて接続方法では有線のものと、無線のものの2種類があり、さらに形状もヘッドフォンタイプとイヤフォンタイプ、あるいは耳掛けタイプなど、そして両耳タイプと片耳タイプと様々なタイプがあり、選択に迷うところですが、代表的なところをいくつかご紹介します。
有線接続のタイプ
まずは、有線接続のタイプをご紹介。有線での接続はその状態が安定していることが利点だといえます。欠点と言えば、行動がケーブルによって制限されるということ。ケーブルを体などに引っかけないように気を付けましょう。
接続端子もミニプラグとUSBのものがありますので、お使いの機材により選択してください。
こちらは3.5㎜オーディオジャック接続のタイプでヘッドフォン、両耳タイプ。
そして、こちらは同じく有線接続で両耳タイプですが、首掛けタイプでUSB接続です。
エレコム ヘッドセット マイク PS4対応 USB 両耳 ネックバンド 1.8m HS-NB05USV
片耳タイプのもの。接続は3.5㎜ジャックです。
Arama 携帯電話用ヘッドセット 3.5mm スマホ対応 高音質 有線 軽量 伸縮可能 音量調節可能 マイク付き ヘッドホン Skype Zoom ウェブ会議 オンライン授業 英会話用「片耳」
両耳イヤフォンタイプ、接続は3.5㎜ジャックです。
イヤホン 高音質 カナル型 有線 ヘッドホン 高音質 ヘッドセット重低音 ステレオ 通話 イヤフォン 遮音性 コンパクト PC Android Huawei Sony iPhone iPad ブラック
無線接続のタイプ
無線タイプのものの利点はもちろんケーブルをひっかけたり、行動範囲の自由度が優先の物より格段に高いということです。欠点はその接続状態が、場合により不安定になることがあるということです。
この無線接続は、現在のところBluetooth接続が一般的です。
先ずはこちら、両耳イヤフォンタイプのたいへんスマートなものです。
Apple AirPods Pro
アップルのワイアレスイヤホン。
こちらは片耳、耳掛けタイプ
エレコム エレコム Bluetooth(R)ハンズフリーヘッドセット 30×75×155MM LBT-HS60PCBK 1個 価格: 7,313円 (2020/06/06 08:44時点 ) 感想:0件 |
これらの他にもいろいろあります。
私はこれについて特に詳しいわけではありませんので、一応の目安としてご紹介しました。他にもたくさんありますので、皆さんのお好みや用途に合わせてお選びください。
結論
今回、オンラインセミナーをやってみて感じたこと。
参加者がそれぞれの場所にいながら、同時に、双方向でコミュニケーションをとることができるこのようなイベントにはたいへん大きな可能性を感じました。
使われるプラットフォームや周辺機材なども、今後ますます改良が重ねられ、さらに使いやすく、便利なものになっていくことは間違いないでしょう。
今後、このようなオンラインセミナーをはじめ、このZOOMを使った様々な試みを考えていますので、徐々にご案内させていただきます。
また、「こんなのやってみたら面白いんじゃない?」「こんなことやってみてほしい」などご要望やアイデアなどありましたら、是非ご連絡ください!
今後の参考にさせていただきたいと思います<m(__)m>。
あなたのアイデアを募集しています!
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