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2015年、今年初の浜名湖は…


先日、今年初となる浜名湖へ行ってきました。

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今回は友人のSさん、Tさんと3人での釣行

この日は小雨が混じる天候。

魚の姿は見つけずらくなるものの、晴天よりはずっと釣りやすい状況と言えます。

案の定、時間帯によって多くのテーリングが見られるものの、いつもながらの経験不足、アプローチ、キャスト、リトリーブ、それらの1つ1つがもう一つ上手く決まらず、苦戦を強いられることに…。

そんななか、同行のTさんが45cmに少し足らないほどの立派なチヌをキャッチ。

私にも何とか、最後に入ったポイントで何とか1枚釣り上げることができました。

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サイズは40センチに満たないサイズながら、ホッと一息。
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夕闇が迫る中、適当な撮影の場所も確保できず、取り合えず写真に収めました。こんな写真でごめんなさい。

この日私が使用したタックル

ロッド:O-REX Alternative Switch Salamandraの4セクションをカット。9フィートに改造。カラーリングはキャスティングのデモンストレーション用に良く見えるようにトリコロールにしたもの。

ライン:WF7F

リーダー:オリジナルノッテッドリーダー。+1xティペット

フライ:オリジナル シュリンプパターン

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マテリアル

Hook:Gamakatsu Bone Fish #6

Thread: 3/0 White

Tail:Shiny Hair & Zebra Rubber Leg

Weight; Bead Head

Body: Shiny Brushをテールを巻き留めた部分に2~3回転ほど巻き、
その前にウェイトのビーズヘッドを止め、20ポンドほどのモノフィラを左右に広がるように取り付け、姿勢安定のスタビライザーとする。そこからさらにボディを巻き。下(個の場合はフックポイントが上を向く形になるため、ポイントと逆側)をカット。

アイ&ウィードガード:20ポンドモノフィラ目の部分はペンで黒く塗った後、ライターで焼き丸くする。

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先週の天竜…またしても… (~_~)


先週末、お客様のKさんのお誘いでまたしても天竜川へ…。

前回は悔しい思いをしたので、今回こそは…との思いを胸に秘めての?釣行と相成りました。

今回も天竜マスターことFさんが同行していただけることに…いつもながら、心強い限りです。

先ずは前日ルアーで良いサイズが上がったというポイントへ行くものの、ここでは不発。

昼食前にもうひと場所と行った場所は、前回私が痛恨のバラしを”やらかして”しまった場所。

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そしてその場所で、前回あたったのとほぼ同じあたりで底石とも思えるようなかすかな違和感を感じ、フライをチェックするものの、フックには特に異常はなかった。「もしかして…」と思い、少し上流へ遡りそれまでよりも小刻みに再トレースしてみた。

そして、それが功を奏し、見事フッキング。今回も前回に引き続きなかなかのサイズであろう手ごたえ。

「よしッ、今回こそは…」と思いながら後ろ見ているであろうFさんを振り返り、フッキングしたことを合図。

案の定、一部始終を見ていた様子。

余分なラインをリールに巻き終わり、これから本格的なファイト…と思ったのもつかの間、

あろうことか、またしてもフックオフ((+_+))。

今回はあらかじめある程度予期しており、対策も取れたはずにも拘らず…である。

ガックリと肩を落としつつも「魚の反応はある、状況は決して悪くない」と自らを鼓舞し、午後別のポイントへ…。

そしてやはりここでも魚の反応はあり、一瞬フッキングしたものの、ここでも、またしても…。

もう1泊して翌日も釣りをするKさんの「一泊して明日もやったら?」とのお誘いに心を動かされながらもこの日は帰らねばならず、後ろ髪をひかれる思いで帰宅。

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翌日、Kさんからこれらの写真とともに釣果報告が届きました😢。

この日私が使用したタックル

Rod: O-REX Master Spey Carnwenhan 12’6″ #5/6/7

Line: Nextcast FallFavorite40 450gr+Sink Tip 10′ S-6

Flies: Sili-Head Minnow Olive/Brown #6 & Fuzzy Caddis Orange Body #6

 

 

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天竜川…良くなってきました!


5月の半ばを迎えたこの日、釣友のIさんに誘われ南信、天竜川へ行ってきた。

今年の天龍川はそれまで”いま一つ”のコンディションで、「今年はどうなってしまうのか?」と不安な状況だったのだが、

ついこの1~2週間ほどで”突然”釣れだした。

連日誰かの竿が曲がっているといった状況。

「これは、行かない手はない!」と意気揚々と、行くことになった。

…だた、この日は前日の夜から雨…”若干の”不安材料も…。

この日もいつものように、アンパラさんに集まり、これもまたいつものように『天竜マスター』Fさんに案内していただくことになった。

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ルーキーのIさんを暖かく見守り、時に適切なアドバイスをされるFさん。

案の定、雨の影響からか時間とともに川の濁りがきつくなり、午前中はノーバイト。

いつものソースカツでエネルギーとやる気を補給し、午後はいくつか入り込んでいる澄んだ水が流れる支流により、多少は濁りが薄まっているであろうことを期待して、もう少し下流へ移動してみることに…。

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競技キャスターでもあるAさん。流石のキャストでフライを的確にコントロール。

この場所はこれまでよりも大場所だった。

タックルを#5/6から変えて#7/8に変え、遠投に備えることにした。

ほどなくしてフライを流し終わる頃、”何かに触る感じ”がして、「うん?」と思いながら、軽く誘いながら少し待ってみる。

確かな感触を感じた直後、いきなりのジャンプ。

待ちに待った一匹。

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丸々と太った魚体。今年の天竜はコンディション最高!
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新作のストリーマ、#6の「シリ・ヘッド・ミノー」しっかり咥えてくれたニジマス。

 

その後を流し始めたIさんにも待望の一匹が…。

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初めてと言っていい魚に、ルアーとのファイトの仕方の違いに少々面食らうIさん。

初めてのスキーナツアーの時、単独ルアーフィッシングで彼の地を訪れていたIさんと偶然お会いしたのは一昨々年。

その後フライフィッシングに興味を持ち、初めてから2匹目の魚で40センチを超えるサイズはこれが初めて。

正に記念すべき1尾となったことだろう。

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Iさんが釣った記念すべき魚…少々ピンボケなのはご容赦を…(-_-;)
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今までの苦労、苦闘が全て吹き飛んだといった様子、満面の笑みのIさん。…おめでとうございます!

 

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この日私が使用したタックル Tackles I used this day.

Rod: O-REX  Master Spey Carnwenhan 12’6″ #5/6/7 & Caliburn 13’6″ #7/8/9

Line: NextCast FallFavorite 35 #5/6 + 10′ Sink tip 10′ S-6 and T-8 10′ for Carnwenhan, FallFavorite45 #7/8 + 15′ Sink tip T-6 for CaliburnFlies: Fuzzy Caddis(Furly body type) #6 & Sili-Head Minnow Chacoal & Black #6

Fuzzy Caddis (Furly Body type)
Fuzzy Caddis (Furly Body type)

Fuzzy Caddis

Hook: Wet Hook

Thread: 6/0 Black

Body: Furly Body Orange

Throat: Partridge Gray Neck

Wing: Deer Hair

Head: Rabbit Fur

 

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Sili- Head Minnow

Sili – Head Minnow

Shank: Hook Shank

Hook: Gamakatsu Octpus #6

Weight: Beads Head

Thread: 3/0 Black

Tail: Shiny Hair Chacoal

Gill: Furly Body Red

Wing: Marabou Black & Flasher

Head: Shiny Hair Chacoal coated with sillicone