何かいいロッドはないか?
でも、見慣れたメーカーのものではちょっと面白くないし…
などと思っているそんなあなたへ…。
続きを読む 何か良いロッドはないか?とお探しのあなたへ毎年の恒例。
今年も3月1日の蒲田川解禁に行ってきました。
今年は各地で雪が多く、
奥飛騨地方もその例にもれず、
久しぶりに雪の中での釣りとなりました。
ご存じの方も多いと思いますが、
この蒲田川は、豪雪地帯にもかかわらず、
温泉地帯を流れているため水温が高く、
解禁からドライフライの釣りが楽しめる渓流として
たいへん人気のある川です。
解禁当初は、
フタバやシロハラなど
コカゲロウの類のハッチが
大量に起こり、
使うフライも、当然そのイミテーションを
意識したものが実績があります。
例年だと、
サイズ的に#16~#20前後が
主体となるのですが…
今年の解禁日は、
ハッチの量が今一つ。
そしてサイズは
1まわりも2まわりも小さい。
ハッチの量も、サイズももう一つの状態でした。
そして、肝心の魚のサイズももう一つ。
数こそ、そこそこ釣れたものの、
こちらももう一つ。
この日の天気は、
曇りから雪に変わるという状態で、
釣りの条件としては
それほど悪いわけではないにも変わらず…。
ただ気になったのは
水位がかなり低いことでした。
おそらくそれが原因しているのではないかと思います。
この後少し水が出たら、
事態は好転するのではないかと
期待しています。
解禁から約半月経った現在。
やはり状況は次第に好転しているようです。
ハッチは種類も量も多くなってきており、
魚の反応も良くなってきています。
イワナは尺ものも混じり始めているそうです。
毎年四苦八苦している、
確定申告も済んだことだし、
そろそろまた行かなくては…( ´艸`)。