6ピースロッドの#6セクション。
フェルールオス部分の先端、2センチほどの部分
が折れたロッドの修理です。
リールシートがアップロックタイプの、
ポケット部分の周りのコルクがかけてきたのか、
大きな穴となってしまった例です。
オーナーの方が、パテで埋めて使っていたのですが、
気になるので修理したいとのこと。
ご希望では、この部分だけの修理をということなので、
グリップのほとんどの部分はそのままにして、
最後のコルク1つ分の、この部分だけを新しいコルクと
付け替えました。
このような出来栄えとなりました。
あなたも、お気に入りのロッドが、
使っているうちに、グリップに使っている
コルクのピット(穴の部分)が
崩れてきて、大きな穴になってしまった
などという経験はおありじゃないでしょうか?
そんなロッドを、
新品のような状態にして、
また思いっきり使いたい。
そんな方は、一度ご相談ください。
フライロッドのリールシート、
コルク製のスペーサー部分が
折れて、外れてしまったたため、
その部分の修理と、グリップのコルクも
痛んでいたため、交換をしたいとのご依頼です。
今回は、リールシートの金具部分は
オリジナルをそのまま使い、
それ以外の、コルクの部分を交換しました。
出来上がりは、このような感じになりました。
長年使いこんで、愛着のあるロッド。
そんなロッドが様々な理由で
壊れてしまった。
メーカーも生産を中止しており、
修理不能。
そんなロッドを何とかしたいとお思いのあなた。
あきらめてしまう前に、一度お問い合わせください。
まだ活躍させられる道があるかもしれません。
下のフォームよりお問い合わせください。
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