先日、何年ぶりかに中部地方の管理釣り場の一つである、段戸湖へ行ってきました。
この湖、管理釣り場と言ってもなかなかにシビア。
油断していると”オデコ”を食らうこともあり、気が許せない釣り場です。
しかし、愛知県の山奥にある小さな湖であるここは、なかなか良い風情があり、私は結構好きな釣り場でもあります。
この日は水面のフライに結構反応が良く、思ったより良く釣れてくれて良い釣り日和となりました。
お昼はこんな感じで、大いに盛り上がりました。
私、岡田裕師の日々の”アレコレ”を気の向くままに、お知らせします。
さる、11月7,8日の2日間にわたり、IFFF(International Federation of Fly Fishers)のインストラクターとそれを目指す人たちのワークショップが、名古屋で行われました。
この日は日本各地からインストラクターたちが集まり、現在日本に数名だけいるマスター・インストラクターを講師として、様々なセミナーやプレゼンテーションを行い、インストラクターのレベルの向上を目指したものです。
内容は実際のキャスティングのテクニック論はもちろん、ティーチングについての注意点や、留意点、様々なノウ・ハウについても行われました。
先日、久々に浜名湖へ行ってきました。
今年の浜名湖は、行くたびに天候に恵まれず、なかなかに苦戦していたのですが…
この日はほぼ無風の快晴。
おまけに水もかなりクリア。
この時期に浜名湖へ来るのは、私としては初めての事。
夏場と比べての水のクリアさには驚きました。
しかし、久々に気持ちの良い天気の中での釣りで良いのですが、
天気が良く、水はクリアとなると、別の気になることが…
案の定、鳥が上空を通過するたびに、あたり一面の魚が”脱兎のごとく”逃げ惑う。
そのたびに、恨めしく空を見上げること度々。
魚たちは頭上の飛行物にはかなりナーバスになっている様子。
なので、飛行中のラインや、空中で振られるロッドに対しても同様の反応を示す。
そんな影響を少しでも減らそうとして作ったのが、H.OKADA Flat Stealth。…チョット宣伝(#^.^#)
この日は魚の反応も良く、皆魚の姿を見ることができ、気分の良い1日となりました。
中でも、Sさんは今回の竿頭。
70㎝を優に超えるシーバスをはじめ、他に良型チヌを2枚をモノにしました。
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