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ロッドティップ修理


フライロッド、ティップの極先端部分が折れたので修理をというご依頼がありました。

これまでは折れたロッドのパーツを接続する時、通常折れた部分の外側からそれを被せるように太めのブランクを挿入して接続していました。

その方法は、接続部分の強度に優れており、バットなど太い部分には良いのですが、ティップ等繊細な部分では上の写真のように太さが目立ってしまい、見た目にも違和感が大きく、ロッドの曲がりにも大きく影響してしまいます。

そこで、今回はやり方を少し変えてみました。

写真ぼけてしまいすいませんm(__)m。

折れた部分の内部にそれに合うように加工したソリッドのグラファイト棒を挿入。ティップ側もピタリと収まるように削り出し挿入して接着しました。

このような感じになりました。

これだけでは強度的に問題があるので、グラファイト繊維を巻き補強、その後表面を研磨して均し、バーニッシュで仕上げました。

このようになりました。

見た目にかなりすっきりしたものになりました。

また曲りもよりスムーズになりました。(出荷前に写真を撮るのを忘れてしまいました…(-_-;))

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