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市川競技会


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久しぶりに兵庫県、市川の競技会へ行ってきました。

この日は晴天の夏日。
かなり日に焼けましたが、気持ちの良い天気の中、楽しい競技会となりました。

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この日も大活躍の”K-ブリット軍団”、杉坂親子。
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本来ならシニアの年齢ながら、一般で十分通用するキャストを見せてくれたKさん、スペイ18フィートの競技では惜しくも3位ながら、最長飛距離61メートルは流石。しかもさらにわずかにコートを外れてしまい、記録にはならないながら、63メートルという距離も投げていました!!!
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私も”頑張って”はみたものの、力及ばず。ふがいない結果となりました(´;ω;`)

各競技の上位入賞者は下の通り。

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トラウトディスタンス
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シートラウトディスタンス
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サーモンディスタンス
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スペイディスタンス18ft

大会委員長のMさんの活躍ぶりも流石の一言!

共催のNPO法人トラウトリーバ―市川トラウトファンデーションをはじめ、大会を運営いただいた皆様、お世話になりました。またよろしくお願いします!

番外

こちらも大会同様(イヤ、それ以上?)の盛り上がりを見せた”前夜祭”の様子も少し…。

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NextCast Zone, Coastal入荷!


ご好評いただいています、NextCastスペイラインの新シリーズ、ZoneのF1(フローティングボディ+インタミ・ミッドセクション)とCoastalのFF(フローティングボディ)が入荷、またCoastalのF1も再入荷しました。

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Zoneは10ftのティップと併せて使うようデザインされた、ショートヘッドのシューティングヘッド。

WorldChamp,FallFavorite,WinterAuthorityなどで培われた、独自のファネルテーパーにより、驚くほどのキャスタビリティを実現しています。

スカンジ・ヘッドのようにキャストしやすく、スムーズなキャストができながら、スカジット・ラインのように重いフライでも難なくキャストすることができます。そして、キャスト方もスカンジ、スカジット、どちらのキャストでも楽しんでいただけます。

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Coastalはやはりファネルテーパーを取り入れた、10ftのヘッドと併せて使う、ショートヘッドのシューティングヘッドですが、Zoneよりも少し短めで、重くできています。そのため、バックスペースに余裕がない場合でも難なくキャストすることができます。ひじょうにタイトなスペースで、バックループをロールキャストのようなデッド・ラインにしても、無理なくキャストすることができ、なおかつ飛距離も目を見張るものがあります。

また、このラインはたいへんな強風化でもその性能を発揮します。通常ならバックループが風に流され、ロッドにキャストに必要な充分な負荷をかけられないようなときでも、信じられないほど容易に、しかもやはり驚くほどの飛距離も実現できます。これを一度使ってしまうと、荒れた天気、タイトなスペース用になくてはならない物となるでしょう。

どちらのラインも、通常10ftのティップと併せて使うため、シンクティップを使う場合でも、長いティップを使うものよりも、キャストが容易に行えます。特にF1(フローティングボディ+インタミ・ミッドセクション)のラインは10ftのインターミディエイトのミッドセクションが付いているため、10ftという短いシンクティップを使いながらも、深度を保ちながら、理想的なスウィング&ドリフトを実現することができます。そしてそれでいながらキャストの容易さはそのままです。もはや、フライをある程度沈めて釣る場合に、やはりなくてはならないラインといえます。

どちらのラインも、他メーカーには無い、独自のフィーリングとキャスタビリティ”ネクストキャスト・エクスペリエンス”を味わっていただけます。

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5月のイベント&スクール


今年は春先から、各地で好釣果が聞かれ、どこへ行くか迷ってしまう日が続いていますが、皆様の釣りはいかがでしょうか?

5月のイベント、スクールの予定をアップしましたので、ご覧いただけたらと思います。

5月は久しぶりにトラウトリバー市川の競技会にお邪魔します。

スクールは今年2回目となる九頭竜川と、飛騨地方の本流を予定しています。

スクールはどちらも3名程度の少人数製ですので、ご興味のある方はお早目にお申しこみください。