先日、友人からの誘いで
イワナ釣りに行ってきました。
その友人は、
いくつかの川を候補地としてあげてきたので、
ぼくはまだ行ったことがない川をと要望。
そこへ行くことになりました。
草木が伸びた林道をひた走り…
そこは、国道からそれた道を
一気に登り、峠を越えた先にありました。
川沿いにある林道は
道の幅事態はそこそこあるものの、
なかなかな悪路。
4輪駆動でないと、
ちょっと躊躇するような道でした。
そして、草木が伸びきり、
ところどころで
木の枝なども張り出しており、
友人の大型4輪駆動車が
ちょっとかわいそう。
川はやや渇水気味
その川は、はじめての目でも
少し渇水気味だとわかる水量でした。
しかし魚影は濃く、
不用意に近づいて
魚を走らせてしまうことも
たびたび…(;’∀’)
それでも魚の反応は上々
それでも魚の反応はすこぶるよく、
「ここは!」というポイントでは
だいたい魚は顔を出してくれました。
しかもサイズも平均8寸、
時々尺も混じるという
なかなかな”粒ぞろい”でした。
おろしたてのロッドとライン
今回は新しく、おろしたての
ロッドとラインを使ったので、
その意味でもなかなかテンションの上がる
釣行でした。
そのロッドは
CTSのアフィニティM
8’0” #3 4ピースのモデル。
このロッドは同アフィニティXシリーズと同じ
ハイモデュラスのグラファイトを
素材として使っているものの、
それと比べると
少しテーパーがスローなため、
若干胴にかかったアクションで、
渓流で使うライトラインには
ちょうどよいアクションでした。
ベロコアという、
独特のヘリックス構造のため、
剛性感があり、
上下左右への”ブレ”がないため、
正確なプレゼンテーションができ、
快適な釣り心地で
大満足\(^o^)/。
ラインは
コートランドのトラウトボス
それのDT3Fを使いました。
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トラウトボスDT¥16,280
コーティングの質感は
硬すぎず、柔らかすぎず、
適度な硬さで、
テーパーも、たいへんコントロールしやすく、
これまた大満足\(^o^)/。
源流の釣りにはリュックタイプのバッグがお勧め
今回のような源流を釣る時には、
雨具や食事など
必要なもの一切を収納できる
リュックタイプのバッグと、
それに取り付けて使える
チェストパックは
たいへん重宝するので、
お勧めです。
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オリジンパック¥14,300 – ¥15,950
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ライト3ウェイパック・フライ¥14,080
そして、来週も…
そして、来週もこの友人と
やはり初めての川へイワナ釣りに行く予定です。
しかも、次回は泊りがけ。
どんな釣りになるかと、
今から楽しみです!