に投稿 コメントを残す

早春のミッジング


2月に入り、早いところではもう解禁している川面ちらほら。
早春にドラフライの釣りをしようとすると、
一部を除き、フライは極小のミッジ・パターンが主力となります。

そこで、今回はそんな早春のミッジングについて記事を書いてみようと思います。

ぼくのYouTubeチャンネルにも早春のミッジングについての
動画をアップしましたので、ご覧ください

実際の釣りシーンはもちろん、
結びづらいフライや、ティペットを結ぶのに便利な小物やそれの使い方や、
ミッジフライのタイイングもご紹介しています。

フライ

フライはその時魚が捕食している虫に合わせるのがやはり大原則ですが、
水温が低いこの時期は、小さなカディスやストーンフライなども交じりますが、
やはりユスリカやその他の双翅目、いわゆるミッジが中心となります。

サイズもミッジでなくても小さいものが主体となります。
フックサイズにして#22~#26程度が中心となると思います。
全長にして2~3㎜程度の長さになります。

パターンはいろいろありますが、
ぼくが個人的によく使うパターンを1本ご紹介しておきます。

フローティング・ミッジピューパ

フック:ドライフライ用フック #20~#30
ボディ:スレッド
ウィング:CDCフェザー
ソラックス:ダビング材

タックル

極小のフライを使用するこの釣りは、
基本的にはそのフライにバランスしたタックルが必要となります。

リーダー&ティペット

そのフライにマッチさせるタックルの中でも、
特にティペットのサイズは重要となります。

フライのサイズに比べて極端に太いティペットは
フライの自然な流れを阻害しますし、
プレゼンテーション時のフライの着水も強くなりがちで、
やはり不自然だといえます。
また、2~3㎜程度の小さな”エサ”に注目している魚にとって
太いティペットは違和感以外の何物でもないことでしょう。

リーダーもその細いティペットに合わせて細いものが必要になります。
長さは釣り場のサイズにもよりますが、
可能な限り、フライから離れた位置にラインを着水させたいので、
長くした方が良いといえます。

具体的には、ぼくの場合はそれほど大きな川でなければ9ft、大きめの川では12~15ft程度の
7xのリーダーに7x~8x程度のティペットを1メートル程度、
さらにその先に9x~12xのティペットを60~100㎝程度付け足します。

通常の渓流の釣り上がりのように、キャストの距離が比較的短く、
ティペットのサイズも細くても7x~8x程度でしたら、
ひとひろ、あるいはそれ以上の長いティペットをコントロールすことも可能で、
そのような長いティペットは、ドラグ・フリーでフライを流す距離を長くすることができるため、
たいへん有効なのですが、
極細のティペットを使用する場合、特にある程度遠投が必要になる場合は
ティペットはあまり極端に長くしない方が良いと思います。
このような場合、プレゼンテーションをコントロールすることは
たいへん難しく、ほとんど不可能といってよいでしょう。
ティペットの長さは、扱える範囲でできるだけ長くするのが良いといえます。

フライがある程度見やすく、多少目標から外れても
フライを確認できるのであればよいのですが、
極小のフライの場合は、フライの着水が確認できないと、
それの位置を把握することはたいへん難しくなります。

「ミッジフライは見えないから使えない」という声をよく聞きますが、
多くの場合、キャストしたフライが見えないことの多くは
このことが原因していると思います。
狙い通りの位置にフライを落とせる程度の長さに調節してみてください。

ライン

ラインは、使うフライやティペットのサイズを考えると#2や#3、
あるいはもっと軽いものを使うのが妥当なのですが、
早春のこの時期、釣りの舞台となる川は中、下流域の
比較的開けた場所が多くなります。

そのような場所では、強い風が吹くことも多く、
飛距離が必要となる場合もあります。

シラメのミッジングで有名な長良川本流を例に取ってみると、
中流域では#5、あるいは#6を使うこともよくあります。

ロッド&リール

ロッドは基本的に使用するライン・ウェイトに合わせればよいでしょう。
ただ、特に遠投が必要になる場合などは、
使用するラインよりも1番手程度重い表示のロッドを使うのも良いでしょう。
長さは8ft~9ft程度、開けた場所では9ft、
狭い場所では、それに合わせて少し短めを選ぶようにするとよいでしょう。

リールはラインに適合するキャパシティの物であれば、
お好みの物で問題ないと思います。

その他の道具

この釣りに必要な最も基本的な道具、
フライ、リーダー、ティペット、ロッド&リールの他に
必要なもの、あると便利なものなどをご紹介します。

フロータント


フライを浮かせて使う場合は、フロータントは不可欠といえるでしょう。
タイプはペースト、リキッド、スプレー、パウダーなどいろいろありますが、
それぞれ特徴がありますので、用途に合わせて使い分けてください。

ペーストタイプ

ペーストタイプのフロータントは
最も撥水効果が持続するタイプのフロータントです。

少量を指にとり、それをフライに塗り込みます。
部分的に浮かせたい場合にはその部分にだけ塗るということも可能です。

このタイプの多くの物はCDCのような繊細なファイバーを持つマテリアルに使用すると、
その粘性でベタリとまとわりついて、その素材の特性を損なってしまいます。
CDCにこのタイプのフロータントを使用する場合は、
粘度の低いタイプやCDCオイルから作ったもの(多くはシリコーン・オイルがその主成分)を
ごく少量塗るにとどめておきましょう。

リキッドタイプ

リキッドタイプのフロータントは、
ティペットに結んだフライをボトルの中に入れ、
それを取り出してから、息を強く吹きかけたり、
フォルスキャストをして、余分を吹き飛ばして使用します。

使い方がシンプルな反面、
ボトルがかさばり、やや重い、
部分的な塗布がしづらいなどの欠点もあります。

パウダータイプ

パウダータイプにはフライについた水分を吸着してフライを乾かすタイプと
パウダーに強い撥水性があり、それをフライに塗布することにより、フライを浮かすタイプ
それから、それの両方の機能を備えたタイプがあります。

撥水性を備えたパウダーフロータントは、水をたいへん強くはじくため、
塗布した直後はフライは優れた浮力を発揮します。
ただ、持続性はあまりないため、たびたび塗布しなおす必要があります。

吸水性を備えたパウダーの吸水性はたいへん高く、
すっかり濡れてしまったフライを一瞬で新品のようによみがえらせてくれます。
このタイプのパウダーのみで作られたフロータントには
撥水性はありませんので、通常これでフライを乾かした後、
何かしらのフロータントを追加で塗布する必要がありますが、
それだけに、パウダー以外のフロータントで撥水性を与えることができるため、
フロータントにこだわりたい人には良いといえます。

両方をミックスしたものはフライを乾かすと同時に
撥水性も与えられるため、
簡単に素早く使うことができます。

スプレータイプ

スプレータイプにもいろいろなものがあります、
撥水性のパウダーと揮発性の高い溶剤をミックスしたものや、
シリコーン・オイルと溶剤をミックスしたリキッドタイプを
スプレーにしたものなどいろいろありますが、

フライに直接吹きかけて使用するため、
お手軽に使える反面、
その多くを空中に飛散させてしまうため、
ロスが多く、あまり経済的だとは言えません。

B000AQYKZK
ティムコ シマザキドライシェイク スプレー

クリッパー

クリッパーはほかの釣りでも必要ですが、
この釣りでは特に大切なものだといえます。
極細のティペットでもきれいに正確に切れるものが必要です。

極細のティペットはちょっとした切り残しでも引っかかってしまいやすく、
一旦引っかかると、それを機に修復不能なほどに絡まってしまいます。
ティペットやフライを結んだ切れ端はできるだけ残さないように、
注意深くカットしてください。

フォーセップ

小さく繊細なフライは指ではつかみにくく、
特にCDCを使ったパターンでは、厄介です。
魚がかかり、濡れた状態になったCDCは指などで押しつぶされると
完全に濡れてしまい、吸水性のパウダーフロータントで乾かしたり、
場合によっては新しいフライに交換しなくてはならなくなってしまいます。

ところがCDCをつぶしてしまわないように、
フックをフォーセップでつまみ、注意深く外せば、
息を強く吹きかけたり、フォルスキャストをして水分を吹き飛ばせば
復活することも多いものです。

また、フックを外すときにまごついて、
必要以上に魚にダメージを残すことを避けるためにも、
フォーセップを持っておいた方が良いものです。

その他あると便利な小物

そのほかにあると便利な小物として、
ウチで販売している、ユーティリティクリップをお勧めします。
上のYouTube動画でもその使い方を説明していますが、
極細のティペットや極小のフライを結ぶときに、
たいへん素早く簡単に結ぶことができます。

 

装備

ウェーダーORブーツ

早春のミッジングに限ったことではありませんが、
ウェーダーもしくはブーツはやはり必需品でしょう。

立ちこむ必要がない場所では、ニ-ブーツで良いと思いますが、
多くの場合はチェストハイのウェーダーが便利です。

この時期、防寒のためにネオプレーン製のものを使う方も多いと思います。
ただ、この場合着こみすぎて、中で汗をかかないように注意が必要です。
ウェーダーの中で汗をかき、結露してしまうと、
ネオプレーン製であっても逆に寒くなってしまう場合もあります。
それを避けるためには、透湿性のウェーダーにフリースなどの防寒性に優れた
インナーを着たほうが良いとも言えます。

パタゴニア公式サイト メンズ・スウィフトカレント・エクスペディション・ウェーダー

パタゴニア公式サイト フット・トラクター・ウェーディング・ブーツ(フェルト)

また、それほど歩き回らず、移動は車で行う場合には
ストッキングタイプよりもブーツフットタイプの物のほうが
脱着が楽で便だといえます。

 

帽子&グラス

帽子とグラスもウェーダーと同様、
早春のミッジングのみならず、
フライフィッシングには必要不可欠だといえます。

フライフィッシングはご存じのようにキャスト中にフライが
自分の近くを何度も通り過ぎます。
安全のために帽子とグラスは必ず着けるようにしてください。

フリースやウール製のビーニーのような帽子は防寒に優れており、
これにつばのついたキャプを組み合わせたり、
帽子自身につばがあるものが、
余計な光が目に入らず、フライを見やすいのでお勧めします。

パタゴニア公式サイト ブロデオ・ビーニー

パタゴニア公式サイト ロングビル・ストレッチ・フィット・キャップ

グラス、それも偏光グラスもやはり安全性のためにも、フライの視認性のためにも必需品です。
色は比較的薄めのグリンかブラウンがよいでしょう。
ぼくの個人的な好みではブラウンがコントラストが比較的はっきりし、見やすいと思います。

防寒具

この時期の釣りでは、防寒にも気を使う必要があります。

ベースレイヤーとして化繊やウールの物を着け、
それにフリース素材の物に風を防ぐアウターが基本となります。
場合によってはダウンや化繊の綿入りのアウターが必要になる場合もあるでしょう。

パタゴニア公式サイト メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック

パタゴニア公式サイト メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ボトム

パタゴニア公式サイト メンズ・クラシック・レトロx・ジャケット

パタゴニア公式サイト メンズ・ナノエア・パンツ

パタゴニア公式サイト メンズ・マイクロ・パフ・フーディ

釣り方

実際の釣り方についても少し書き加えておきます。

キャスト

本流中流域など、開けた広い場所でこの釣りをする場合は、
ダウンクロスにキャストするのが通常です。

狭い釣り場などでは、上流に向かってキャストしても、
魚にリーダーやラインの存在を隠す角度でキャストすることも可能ですが、
広い場所ではそれがなかなか難しく、
フライ先行で流せる、ダウンクロスのアプローチの方が有利なのです。

また狭い釣り場では魚よりも上流に立ってしまうと、
魚に釣り人の姿を発見されやすいというリスクがありますが、
広い場所では、それが軽減されます。

流し方

極小のフライを使うミッジングでは、
ティペットをどんなに細くしても、
フライのサイズに比べ、ティペットの太さの割合が大きく、
その存在が気になります。
ティペットが水面に浮いていると、
その存在はさらに大きくなります。
ですから、フライをキャストしたら
できるだけ速やかに、ティペットは水中に沈めたいものです。

極細のティペットはたいへん軽く、
そのままでは、水面の表面張力を破ることができず、
なかなか沈みません。
そのため、フライとティペットが着水したら、
ラインを素早く引き、ティペットが水面の表面張力を破る手助けをしてやると効果的です。

ライズしている魚を発見したら、
そのレーンよりも少し先にフライをキャストして、
ロッドを素早く上流にあおり、ラインを引いてやります。
着水したティペット部分に適度なスラックが入っていたら、
フライ自体はあまり大きく動くことなく、
ティペットを沈めることができるはずです。

あわせ

魚がフライに出たら素早くロッドをあおり、
フッキングさせたくなってしまいがちですが、
それでは多くの場合針がかりしません。

ただでさえかかりにくい極小のフライを
下流にキャストするこの釣りの場合、
フライを素早く引いてしまっては、
せっかく吸い込んだフライを魚の口から引き抜いてしまうことになってしまいます。

ここは慌てず、ゆっくりとロッドを立ててください。
そうすればフッキング率はグッと高まります。
もしくはロッドを立てず、ロッドティップを低く保ちながら
素早く横方向へあおり、合わせても良いでしょう。
そうすれば水の抵抗により、素早く合わせながらもフライはそれほど早く動かないので、
フッキング率を高く保つことができます。
その場合、ティペットのスラックが多めの時はそれが取り切れない場合があるので、
ロッドをあおるのと同時に、ラインハンドを素早く引いてやると良いでしょう。

まとめ

極小のフライと極細のティペットを使うミッジングは
フライやラインを結ぶのもたいへんで、
チョットしたことでティペットが絡んだり、簡単に切れてしまったりと、
トラブルまみれになりやすいものです。

今回ご紹介したことがそんなトラブルの回避につながり、
ミッジングの繊細さとその有効性を楽しんでいただけたら幸いです。

に投稿 6件のコメント

【渓流用フライロッド】カムパネラのブランクを組み上げました!


以前ご案内させていただいた渓流魚の天国、
東北発信のロッドメーカー、カムパネラ。
それの、先日入荷したブランクから1本組み上げました。

今回組み上げたロッドは…

今回組み上げたロッドは、
解禁直後の早春から
渓流でのドライフライフィッシングを
楽しむのに最適なロッドです。

解禁直後の渓流で、ドライフライを楽しむことができるところはあまり多くはないでしょうが、
ぼくが活動の拠点としている中部地方では、幸いにも
奥飛騨という豪雪地帯ながら、解禁直後の雪景色のなかでも
ドライフライフィッシングが楽しめる名川、蒲田川をはじめ、
いくつかの川でそれを楽しむことができます。

早春の渓流で使用するフライは多くの場合、小型のものが主体となります。
前出の蒲田川でさえ、#16~#20がこの時期の標準サイズ。
それ以外の川では、それよりもはるかに小さいサイズが使われることが通常です。
水量も少なめなため、盛期よりも繊細なタックルが求められます。

今回組み上げたスーパーライトシリーズ、
8’0” #2というモデルは、そんな条件にマッチしています。

約65gと、ロッド自体がたいへん軽く、
1日中振り続けても疲れることなく、
また、繊細なプレゼンテーションも容易に行えます。
それから、しなやかなティップセクションと
パワフルなバットセクションの組み合わせは
細いティペットでの大型の渓魚とのファイトも可能にしています。

その他のモデル

その他のモデルについての詳細はこちらをご覧ください。

https://mailchi.mp/23c3fd620905/campanellahokada

に投稿 コメントを残す

【基礎から始めるフライフィッシング】フォルスキャストの動画をアップしました!


YouTubeに新しい動画をアップしましたので、
ご覧ください。

今回の動画はフォルスキャスト

今回の動画は、フォルスキャスト。
その基本的な方法を解説しました。

フライフィッシングと聞けば、
ほとんどの人がこの、フライを前後に何度も投げ返す
このキャストをしている様子を思い浮かべることと思います。

それぐらい、フライフィッシングを特徴付けているキャストで、
じっさい、釣りの中でもっとも多く使われるキャストだといえるでしょう。

基本的なキャストを身に着けたら、方向転換も

そんなフォルスキャストの基本的な動作を覚えたら、
方向転換の練習もしてみてください。

今回の動画ではそれについても触れています。

先ずは、この無料動画をお楽しみ下さい!

チャンネル登録もしていただけると、その後の動画の見逃しを防ぐことができます。

それから、メール購読の登録をしていただくと、
メールでさまざまな情報をお届けできますので、ぜひ!
もちろん、登録後に不要だと感じたら解除も簡単にできます。

に投稿 コメントを残す

【O-REX新商品】ニンブルスペイにニューモデル


昨年デビューしたO-REXのスペイロッドの新シリーズ、
ニンブルスペイにニューモデルが登場です。

2021年、新たに2モデルが追加

今年ラインアップとして、新たに加わるのは以下の2モデルです。

●10’8” #4/5 Procyon(プロシオン)

●11’8” #4/5 Meles(メレス)

各モデル4種類の仕様を用意

主に使用するコルクのグレードにより
ノーマル、プレミアム、スーパープレミアム、ウルトラプレミアムの
4種類の基本仕様を用意しています。

様々なカスタマイズにも対応

そのほかにも「自分だけのスペシャルなロッドが欲しい!」
という方のために、様々なカスタマイズにも対応します。

詳細は以下をご覧ください

O-REXの新しいスペイロッド、ニンブルスペイについてはこちらのリンクをクリックしてご覧ください。

に投稿 コメントを残す

新規取扱商品


2021年、早いところでは、もう来月解禁を迎えますね。

あなたの解禁準備は順調に進んでいますか?
ぼくは未だです( ´艸`)。

このたび、新しく扱い始めた商品や、
新入荷の商品をいくつかご案内させていただきます。

Campanella/H.okada

まずは、徹底的に手作りにこだわったモノづくりをしている東北のロッドメーカー、
『カムパネラ』の取り扱いを始めました。

カムパネラのブランクを、こちらで組み上げての販売です。
様々なカスタマイズにもお応えしますので、
お気軽にお申し付けください。

詳細は下のリンクをクリックしてください。

https://mailchi.mp/23c3fd620905/campanellahokada

AHREX トレーラーフック

北欧AHREXのハイクオリティー・フックです。
今回はイントルーダーなど、トレーラータイプのフライに最適なフックをご紹介します。

ストリームトレイル NPカーシート

ウェーダーをはいたままなど、濡れた状態で乗り込んでも、
車のシートを汚さずに済む、
薄いネオプレーン製のシートカバーです。

コンパクトに収納できるため、車内に常備していても邪魔になりません。

そのほかにもいろいろ…

そのほかにも、まだご紹介しきれていないものもいろいろありますので、
順次ご紹介していきます。

好評の、FISHOWLのランディングネットも大量入荷しておりますので、
こちらも近々アップする予定です。

に投稿 コメントを残す

【動画解説】ピックアップレイダウン


noteにピックアップレイダウンの解説をアップしました。

ぼくのYouTubeチャンネルの中で、シリーズでやっている
『基礎から始めるフライキャスティング』の
第3回目、ピックアップレイダウンの動画を
noteで、テキストと写真、そして図解で補足説明をしました。

https://note.com/bloodknot/n/n21119d93bd5c

是非ご覧ください!

動画だけでは伝わりづらいこともある。

これは、このシリーズを始めた時から続けている試みなのですが、
動画は、直感的になにかを伝えるのには良いのですが、
どうしても動画だけでは伝えきれない部分もあり、
テキストで補足説明をすることを思い立ちました。

動画の利点と欠点

動画の利点は

●短い時間で、直感的に相手に伝えることができる
●それほど集中していない状態でも、ある程度の内容を伝えることができる
●解説を音声で入れれば、さらに注意散漫な状態でも、ある程度のことは伝えられる。
(視線を外しても聞くだけでも相手に伝わる)
●複雑な動作や、スピードの変化が伴う動作などを伝えやすい。

などといった利点があるものの、

●受け取る側の理解が表面的になりやすい。
●多くの場合、受け取り側の記憶に深く残りにくい
(ただし、衝撃的な映像は逆に強く、深く記憶に残るという反面もある)

といった欠点もあります。

テキストの利点と欠点

反面、テキストを中心としたコンテンツは

●受け取り側がある程度以上、それに集中していないとならない。
基本、”ながら”ということは成立しない。
●同じ情報を受け取るのにも、動画よりも時間がかかる。

などという欠点はあるものの、同時に

●より深い理解を得ることができる。
●受け取り側のペースで、ゆっくりと考えながら受け取ることができる。
このことは、読み手自身の想像力の中で映像化、あるいはイメージとして組み立てることができるため、
より深く理解でき、強く記憶として残りやすいといえます。

両方使うことで、さらなる理解を

これら、動画とテキストの両方を使って解説することで、
双方の良い点が、さらに増強されて伝わるのではないかと考えています。

また、受け取る側の気質や好みで、どちらかだけを選択することもできます。

難しいことは考えず、手っ取り早くそのやり方を知りたい、
それだけで充分だという、『天才タイプ』の人は動画が適していますし、
何かをするのにも、なぜそれをする必要があるのか、
それをすることによってどのようなことが起こるのか、
そんなことをじっくりと考え、検証しながら吸収したいという
『研究者タイプ』の人はテキストが適しています。

もちろん多くの人はどちらかの傾向はあるものの、
実際には両方の性質はある程度づつもっているのものでしょう。
ですから、やはり両方を利用するのが最も良いということになります。

ちなみに、ぼくはどちらかといえば後者のタイプだと思います。
ですから、つい理屈っぽくなってしまいがちで、
動画にもそれが出てしまいやすいのですが、
動画であまり理屈っぽくなるのは、見ている人が飽きてしまいやすく、
あまりよくないのだと気づき、
近頃そちらでは、できるだけ直感的に理解できるように気を付けています。

そして、動画では伝えきれない理屈の部分はテキストで解説することにしたのです。
ただし、そこでもあまりに理屈が先導すると、
特に初心者の方には混乱を招くことにもなりかねないので、
2つのパートに分けることにしました。

幸いnoteには無料部分と有料部分を記事内で分けることができるので、
初心者にも比較的理解しやすい、シンプルな解説を無料部分に、
より複雑で、専門性を持たせた部分を有料部分にと分けることにしました。
有料といっても、喫茶店のコーヒー1杯にも満たない金額に設定していますので、
お気軽にご購入いただけると思います。

ぼくの投稿を読んでくれたうちの何パーセントかの人が
この記事に価値を見出していただき、
それに課金していただけたら、
今後さらに有益なコンテンツ作りをしていくための
たいへんな励みになります。

先ずは無料部分から

今回の投稿は、とりあえず無料部分を先ずアップしました。
無料部分だけでも、結構読みごたえがあると思いますので、
是非ご覧ください。

追々、有料部分も加筆してくつもりですので、その時はよろしくお願いいたします。

他の有料記事も、無料部分だけでも十分お役に立つと思います。

それぞれの記事をまとめた有料マガジンを購入いただけたら、
お得に有料部分も見ていただけます。

ちなみに、有料マガジンも有料記事も随時加筆、追加していきます。
内容が増えてきたら値上げする可能性もありますので、
もしご興味があったらお早めにご購入いただくのがお得です。

ぼくのnoteのクリエーターページはこちらです。

https://note.com/bloodknot

今後もいろいろ面白くてお役に立つコンテンツを配信していくつもりです。
どうぞ、よろしくお願いいたします<m(__)m>。

に投稿 2件のコメント

【動画】オリジナルのドライフライをYouTubeにアップしました。


前回の、トーナメントロッドに#3ライン、
#3ロッドに#7ラインをのせてキャストするという、
アンバランスなタックルのキャスティングに続いて

またまた動画をアップしました。

前回のキャスティングの動画をご覧になっていない方は
下をクリックしてご覧ください。

今回のフライはドライフライ

そして、今回の動画は以前の記事でもご紹介しましたがフライ、
特にメイフライダンを意識したドライフライです。

話はそれますが、その記事でも書きましたが、
移転先ではネット環境が整わず、
なかなか動画のアップロードに手を焼いています。
やはり、今使っているポータブルのWi-Fiだけでは、
アクセスが集中すると、遅くなってしまってストレスが…(´;ω;`)
今回の動画も、ものすごく時間がかかってアップロードが完了。
やっとの思いで編集しました。

やはり光を導入しようと思います。
いろいろ迷った挙句、とりあえずはこちらに…

【コミュファ光】
私が住む中部圏だと、コミュファ光がいろいろと良いようです。

ただ、工事完了までは1か月以上かかるようです( ;∀;)。
もうしばらくは、現状での我慢が必要。

ともあれ、アップロードが完了したのでご覧ください!

特徴は独特なハックリング

このフライは、動画内でも説明していますが、
以前僕のウェブサイトから、このフライを購入していただいた方から、
「気に入ったから、動画でタイイングも見たい!」とリクエストをいただいていたので、
今回ご紹介することにしました。

このフライの特徴は独特なハックリングにあります。
これは、ハックルスタッカーとか、パラループなどと呼ばれるフライの手法を取り入れています。

これには詳細に解説をした本も発行されていますので、
ご興味がある方は手に入れて読んでみてください。
洋書ですが、写真や図解が豊富で英語が苦手な方でも
容易に理解ができると思います。
発行は2001年と少し古い本ですが、楽しく読んでいただけると思います。

*画像をクリックするとリンクできます。

0881505544

この、パラループのハックリングを使って、
コックハックルの代わりにディアヘアで作った
ぼくのオリジナルです。

ディアヘアスタッカーと名付けました。

他の代表的なパターンとの比較

動画の中では、たの代表的なフライパターン、
CDCダンや、パラシュートフライ、それから、
このフライト同じようにウィングにディアヘアを使った
コンパラダンとの対比もしてみました。

フライの紹介動画というと、タイイングに終始してしまいがちですが、
ぼくのYouTubeチャンネルでは、
こんな感じで、そのフライの特徴なども交えてご紹介していきたいと思います。

気に入ったらぜひチャンネル登録もお願いします<m(__)m>。

主な仕様マテリアル

今回の動画で使用した主なマテリアルごご紹介しておきます。

フック:ガマカツS10-3F

スレッド:ウルトラスレッド 70D

テール:コックハックルファイバー

ボディ:ダビング材

ウィングポスト:フロートビズ

ハックル:コンパラダン・ディア

ウェブページ上で販売しているものはリンクを貼っておきましたので、
よろしくお願いします<m(__)m>。

また、このフライの販売もしておりますので、そちらもよろしくお願いします( ´艸`)。

に投稿 コメントを残す

Happy New Year 2021!

body of water near snow capped mountains

あけましておめでとうございます!

昨年はCOVID19が猛威を振るい、今年、2021年に入っても収まる気配が見えないのですが、
なんとか早く収束に向かってもらいたいものです。

そんな中でありながらも、皆様にはたいへんお世話になりました。

本年も、昨年同様…
いや、それ以上に皆さんにお役に立つような
サービスや情報、商品などをご紹介していきたいと思いますので、

どうぞ、よろしくお願いいたします。

に投稿 コメントを残す

【YouTube動画】予定を変更してアップしました



前回の投稿では、
次のYouTube動画は、フライをご紹介すると書きましたが、
チョット予定を変更して別の動画を先にアップしました。

動画の取り込みに四苦八苦

前回の投稿でも書いたのですが、
iPhoneで撮った動画をPCに取り込むのに
少々苦労しています。

新しく移転した先のネット環境がまだ整わず、
icloudへの取り込みに時間がかかってなかなか進まないのです。

ケーブルで繋いでiTunesを使って取り込む方法もあるのですが、
そちらも調子が悪く、今は使えない状態…
これについて書き出すと、話がそれてしまいそうなので
また別の機会にしようと思います。

別の動画を先に編集することに

とにかく、なかなか先に進まないので、
以前より折を見て編集しようと思っていた動画があったので、
そちらを先に編集することにしました。

今回の動画はちょっとした実験を…

今回の動画はちょっとしたフライキャスティングの実験をしてみました。

トーナメントロッドに#3ラインを、
#3ロッドに#7ラインをのせてキャストしてみたらどうなるか?
そして、どうやったらそんなアンバランスなタックルで
うまくキャストできるかといういった内容です。

その意味するところは…

一見意味のない、たんなる”おもしろ動画”のように思われるかもしれませんが、
そこにはちょっとした示唆を含んだつもりです。

トーナメントロッドに#3ライン、#3ロッドに#7ラインという、
極端な例でご紹介しましたが、

要するに、硬めのアクション、柔らかめのアクションのロッドを振る場合に
うまくキャストするための、ちょっとした”コツ”をご紹介しました。

あなたも普段、そんなアクションの違うロッドを振る機会はあるでしょうし、
釣り場にライン、あるいはロッドを間違えて持って行ってしまい、
釣りが台無しになったなどという、
”苦い経験”をお持ちではないでしょうか?

そんなときにも応用できる、
知っておくと便利な情報です。

是非ご覧ください。

noteでも補足記事をアップする予定

noteでもこの動画の補足説明をする予定です。
しばらく時間がかかると思いますが、
投稿が完了したら、またご案内させていただきます。

それから、すでにアップしてあるロールキャストの補足記事は
まもなく値上げ予定です。
12月末までは¥100で販売していますが、
それ以降は¥300になります。
ご興味があったら今のうちにご購入をお勧めします。
また、無料部分だけでもなかなかお役に立つと思いますので、
是非ご覧ください。

https://note.com/bloodknot/n/nb3cae82f4c28

また、オーバーヘッドキャストについてのnoteの記事をまとめた
マガジンも今なら¥300でご購入できます。
記事の数が増えてきたら値上げの予定ですので、
今のうちのご購入をお勧めします。
こちらをご購入いただけたら、
上の記事を買う必要はありません。

https://note.com/bloodknot/m/m131aa44fa402

いずれにしても、
先ずは無料で見られるYouTubeをご覧ください。

に投稿 コメントを残す

とりあえず【移転完了?】



以前ご案内した通り、名古屋をはなれ、
生まれ故郷でもある豊橋市に無事?
移転完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今後はこの豊橋を拠点に、フライフィッシングに関する商品の開発や
YouTubeやその他のコンテンツ、スクールなどのサービス等々、
発信していきますので、よろしくお願いいたします<m(__)m>。

また、皆さんに遊びに来ていただけるスペースも用意しましたので、
お気軽にお越しください。

引っ越しした荷物の整理もそこそこに、
引っ越しの準備などで遅れがちになってしまっている
お客様からお預かりしているロッドの修理や
改造、それから新たにご注文いただいているロッドなどを再開しているのですが、
いろいろ勝手が違い、もう少し慣れるまでまごつきそう…( ;∀;)

そのほかにもいろいろな問題が…

移転は完了したものの、ネット環境が…(´;ω;`)

現在のところ、一番問題となっていることがらは
ネット環境です。

スピードが遅くてかなりなストレスに…

YouTubeの動画は撮ったものの、アップロードに苦戦

やはり、引っ越しのドタバタですっかり更新が滞ってしまっている
YouTube用の動画を先日iPhoneを使って撮影、
それを編集のため、PCに取り込もうとしているのですが、
Wi-Fiのスピードが遅く、一向に進まずにいます(´;ω;`)。

ちなみに今回の動画は
ぼくのオリジナルのドライフライのご紹介です。

なかなか新しい動画のアップができませんが、
どうか気長に、もう少し待ってやってください<m(__)m>。

もう少し新しい環境に慣れてきたら、
これまでよりも更新頻度を上げていきますので、
どうかよろしくお願いします!

YouTubeのチャンネル登録はこちらです!

名古屋にいるころはケーブルテレビからポータブルWi-Fiに変更

名古屋にいるころは、最初はケーブルテレビのインターネットサービスを使っていたのですが、
これが、ぼくがいたところと相性が悪かったのか、たびたびトラブルに見舞われました。
まったくつながらなくなってしまうのです。
そのたびに修理を依頼しても、何日も待たなくてはならず、
やっとなおったと思っても、しばらくするとまたつながらなくなるということが度々。
業を煮やし、別のサービスを使おうと思ったのですが、
そのころにはまだ決めてはいなかったものの、
移転のことも頭の中にあったので迷っていました。

それなら、いっそポータブルのWi-Fiを使ってみようと思いつき、
さっそく申し込んでみました。

ボクが申し込んだのはこちら。


申し込んで翌日には機材が届き、
工事不要で直ぐにつながりました。
料金もリーズナブルで、
スピードも全く問題なし。
快適に使えていました。

移転先ではそれが激変

それが、移転してからしばらくして激変。
速度が著しく低下してしまいました。
通常の、テキストや写真のやり取りや、ホームページを閲覧する程度では
問題ないのですが、動画のやり取りでは全く使い物にならない状態。

…どうやらこちらに来てから、ネットを使いすぎてしまい、
速度制限がかかってしまったようです(;’∀’)。

制限が解除されるのを待たなくてはならないようです(´;ω;`)。

やはりストレスなく使うには光か?

やはり、速度制限などを気にすることなく使える光にすべきか思案中。

現在のところ、スマホのキャリアがauなのでauひかりが割安なのか?



それとも、速度で定評のあるNURO光か?

などと迷っています。

でも、持ち運びできるポータブルWi-Fiはやはり便利なので、使い続けるつもりです。

そんなこんなでまだバタついていますが、
よろしくお願いいたします!