ツーハンドロッドのグリップを交換してほしいとのご依頼。
元のグリップはこちら。
これをリールシートなどは外すことなく、下の写真のように交換しました。
元々あるものよりもコルクのグレードを上げ、少し太めに変更しました。
これ以外にも様々なロッドの改造を承っております。
ご興味のある方は、下のフォームからお問い合わせください。
2024年もいよいよシーズンが始まりました。
ぼくが良くいく本流、天竜川の南信地区も2月16日に解禁となります。
その天竜川でスペイフィッシングの実釣レッスンを行います。
本流域でのスペイフィッシングをはじめたいけど、よくわからない。
もうすでにスペイフィッシングをやっているけど、さらなるステップアップを図りたい。
そんな風に思っている方、ぜひこの機会に参加されてはいかがでしょうか?
レッスン内容は、キャスディングからフライの流し方、取り込みなどなど、
参加者のレベルやご希望に合わせてレクチャーさせていただきます。
詳細は下のリンクをご覧ください。
9ft#10、4ピースロッドのバット部分、フェルール付近が折れたので修理をとのご依頼をいただきました。
折れた場所はフェルールから数センチほど下の部分。
場所的にはちょっと微妙な位置でした。
これよりもフェルールよりで折れてしまうと、補強のラッピングができなくなってしまうので、
メス側のフェルールの内径に合わせた別のブランクをフェルールとして使い、
折れた個所よりも少し下をカットして、そのフェルールを接続しなくてはならないのですが、
今回は元のブランク使い、それを接続するだけで済みそうです。
出来上がりはこのような感じになりました。
「とにかく折れないように」とのご要望だったので、
折れた個所の接続にはソリッドのカーボン棒をフェルール内径に合わせて削り出し、
それを挿入して、上からカーボン繊維で巻き、補強しました。
このような、折れたロッドを繋ぎ合わせる修理も承っています。
お気に入りのロッドが折れてしまった。
廃盤商品でメーカーにも部品が無いから修理不能だと言われたけど、何とか修理して使いたい。
そんな時にはぜひ一度お問い合わせください。
お問い合わせは下のフォームからお送りください。
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