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CTS アフィニティX 9′ #7


CTS中最もファストアクションのシリーズ、アフィニティX。

それの9’#7のモデルのカスタムビルドです。

ブランクのカラーはアクア。

グリップのグレードを通常よりも2ランク上のフロア⁺を使いました。

そして、トップガイドとストリッピングガイドは軽量化のため、
トップガイドにはフジのトルザイト、ストリッピングガイドは
チタンフレームのSICを使用しました。

CTSアフィニティXについてはこちらをご覧ください。

CTSブランク Affinity X(アフィニティーX)

¥42,955¥76,835

たいへん軽く、ファストアクション。 汎用性が広くCTSのロッドの中でも 最も人気のあるシリーズです。 *CTS…

うちのブランドO-REXやCTSはもちろん、それ以外の持ち込みいただいたブランクでも
様々なカスタムビルドを承っております。

何かご自分だけのカスタムロッドを作りたいという方は、
是非一度お問い合わせください。

お問い合わせはこちらから…

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    フライロッド、ティップ折れ修理


    先端5センチほどの部分で折れてしまったロッドの修理です。

    今回のような場所で折れた場合、折れた個所にトップガイドを取り付ける修理が
    最もよくとられる方法で、それが一番安上がりで容易な方法です。

    ただその場合、やはりアクションが少し変わってしまう欠点があります。

    どうしても少し硬い感じになってしまうのです。

    ロッドによってはその方がむしろ良いアクションになると思えることもあるのですが、
    この方の場合、元のアクションがお気に入りとのことだったので、
    できるだけ元のアクションを損なわないように、折れた部分を繋ぐことにしました。

    このようにごく細い部分を繋ぐ場合、良くとられる方法は
    できるだけ折れた部分の内径に近い太さのピアノ線などを入れて接着、
    上からカーボン繊維やスレッドで補強するというのもです。

    ですが、うちではもう少し違う方法で修理します。

    ソリッドのカーボンロッドを適した長さにカットし、
    それを旋盤に取り付け、回しながら折れたロッドの内径に
    ピッタリ合うように削り出します。

    そのように加工したソリッドカーボンを挿入して接着。

    そしてその上にカーボン繊維を巻き補強します。

    出来上がりはこのような感じです。

    あなたもお気に入りのロッドが折れてしまった。

    でももう廃盤で、メーカー修理もできない。

    そんなロッドがあれば一度ご相談ください。

    お問い合わせは下記フォームからどうぞ。

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      に投稿 2件のコメント

      2ピースロッドの4ピース化


      また2ピースロッドを4ピースにというご依頼をいただきました。

      改造したロッドに合わせてクロスバッグも一緒にということで、
      ご用意させていただきました。

      あなたも以前愛用していた2ピースのロッドがあり、
      気に入っていたのに持ち運びが不便なため
      ”押し入れの肥やし”になってしまっているのでしたら、
      一度ご相談ください。

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